春のおすそ分け:筑波山梅まつり・筑波山神社ライトワーク

地元筑波山の梅まつりに行ってきました。

先週あたりから母が突然行きたいと言い出して、でもどうする?行く?行かない?とかぐずぐずやっていたのだけど、やっぱり明日行こう!なんて言って、午前中早めに向かいました。

近隣の駐車場がどこも満車で軽い渋滞が出来るくらいには人出があり賑わっていました。

山頂に向かって撮ると空は青く見えるけれど、山裾に向かうと薄曇り。。。
すっきり晴れている時なら霞ヶ浦も見えるんだと思うのだけど。

ちょっとした道や階段のように整備されたところもありますが、みんな上を目指して思い思いに縦横無尽に歩き回っていて、なんかそれがおもしろかったです。(笑)
ある意味人生みたいだなって。

HPの開花状況は7分咲き、駐車場の案内では満開となっていたけれど、6~7分咲きってところだったような。

足元にはオオイヌノフグリとかすみれとか、春を感じる小さな花もたくさん咲いていて癒されました。

少し歩いて筑波山神社へ。
筑波山がご神体で、イザナギ・イザナミを祀り、縁結び、夫婦和合、家内安全、子授けのご利益があるとされます。
男体山・女体山の二つの峰があることに由来するのでしょう。

社伝『筑波山縁起』では『古事記』にある「おのころ島」とは筑波山であるとされているそうです。

私としては昨年夏に訪れたおのころ島=淡路島・沼島説を推すけど(笑)
昨夏のライトワークとのつながりを感じました。

筑波山全体から春のエネルギー、「芽吹き」や「始まり」「結実」(実際に実るのはまだ先だけど、開花があってこそなので)といったものを受け取って、ここからまた新しく始まっていくのだなあと感じました。

山なのでいい運動になったしとても気持ちよくリフレッシュも出来ました。

私のスマホ、あんまり画質こだわってなさそうな機種で雰囲気伝わりづらいのだけど、受け取ってきた春のエネルギーを写真から感じていただけるようにしています。

美しい女神のあなたへ
Breath of Love 千紘

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