事前に調べた予定では10:51元町・中華街着だったのだけど、途中の乗り換えがうまく行ったらしく10分早く到着することが出来ました。
今回は前々からドラゴンを派遣したりして念入りに事前準備したおかげかな~なんて、幸先のよさにウキウキ(笑)
まずは“軽く”買い食い…のはずが1軒目で結構お腹いっぱいに。。。
結局、2軒でしか食べられず。
確かに1軒目のはでかいとは聞いてたけどw
それにしてももう少しくらい食べられると思ったんだけどなあ。
旅行とか、こういう時は本当に小食の自分が悲しくなります…
腹ごなしと家族へのお土産探し、ライトワークを兼ねてあちこち歩き回りました。
結構、思ってたのと違うなあという感じ。
もっと賑やかで街並みももっとザ・中国!みたいな感じだと思ってたけど、あれ?静かじゃない?とか、ここ“日本”だわ、とかいう感じで意外でした。
思ったより人も少なかったような…
ご報告を書きそびれた先月の浅草の方がガヤガヤしてて人が多かった気がします。
とはいえライトワークの目的地、関帝廟はさすがに異国を感じる佇まいです。
装飾がとにかく派手で細かくて、龍がいっぱい。
今回の目的は異文化理解・体験でもあるので、お線香を購入して本殿への参拝をしました。
作法が日本の神社などとは全然違うので、事前に調べてはいたものの、いざやってみるとなると結構戸惑いました。
今回の旅のご挨拶をしながら必要なワークをさせていただきました。
この土地一帯に対する調和のためのガイダンスだったように感じます。
続いては媽祖廟へ。
こちらも極彩色の門が目を引きます。
海の女神を祀るとあって、関帝廟とは違って青や波の模様が多く取り入れられていて爽やかでした。
スタッフの方が参拝の仕方を説明してくださり、まごまごせずに済みました。
初めての方は媽祖廟に行ってから関帝廟に行かれるといいかもしれません。
こちらでもご挨拶とライトワークをしました。
少し滞在した方がいい感じがしたので気持ちゆっくりめに参拝しました。
参拝の後はおみくじにも挑戦。
こちらも中国の神筈(しんばえ)式で馴染みのないやり方です。
番号の書かれた棒くじが1本出るまで器を振った後、その番号でいいかを神筈という道具を落として神様にお尋ねするのですが…
神筈が表と裏になればOK、表と表、裏と裏は引き直しということで1回引き直しになりました。
一発でいかないところ、いい経験させてもらってるなと内心ニヤニヤ。(笑)
結果はこちら。
何について聞きたいかをひとつだけに絞ってからくじを引くので、その質問に対応する文章だけを参考にするのだそうです。
何について占ったかは…秘密。
でもいい結果だと思うので良かった!
有効期限(?)は3ヵ月とのこと。
中華街でのお仕事はこれで終わりでした。
ライブの後は直帰なのでもう一軒何か食べられたらな~と思ったけれど、本当に全然お腹空かなくて断念。
お土産を買ってライブ会場まで歩いたら、道に迷うこともなく開場直前にちょうどよく到着出来て今日は本当にスムーズに進むな~とありがたく思いました。
会場で記念の写真を撮っていたら多分中国あたりご出身らしき方に英語で話しかけられて焦ったけど…。
めちゃくちゃ人いる中でなぜ私なんだ(しょっちゅう道とか乗り換えとか聞かれたりする人間です。田舎人だし方向音痴で自分も迷子になりがちなのに…)
英語大丈夫ですか?今日ここで何かあるの?誰のライブ?有名な人?くらいの質問だったのでそれなりに答えられてよかったです。
でもあんな受け答え、英検2級は名乗れないな…と思った。。。
まあ取ったの高2の時だからね…泣
自分の退化にほんのり切なくなりつつ、ああこれも異文化交流…と思ったりしました。
***
今回一番感じたのは、もっともっと固定概念、思い込み、先入観を壊していく必要があるなということでした。
これは年末~年明けくらいから個人的に続いている流れではあります。
もちろん「やっぱりそうだよね!」もたくさんあったけれど、「これはこういうもの」が実はそうじゃない、様々な意味合いで「思ったのと違う」を実感する面が多い一日でした。
今までは出来なかった発想で生きてみたり、想像以上、想定外、斜め上の展開みたいなものを楽しんだり積極的に受け入れたりする柔軟な物事の見方、考え方が出来たりしたらいろいろよくなっていくんじゃないかと感じました。
行ってきたガイダンスも多分そういうライトワークです。
恐らく個人のレベルから世界規模のことまで、これまでの定石とかマニュアル的なやり方とかではなくて、まったく新しいアプローチ、今はまだ存在しない方法で物事に取り組む必要があるんだろうな…と壮大なことを感じたライトワークでした。
事前の指導でドラゴンコネクション龍王をそろそろ検討してもいいんじゃないかって言われたのはこういうわけかと今更納得しています。
いろいろ散らかったご報告ですが、なんとなく雰囲気を感じていただけていたら嬉しいです。
美しい女神のあなたへ
Breath of Love 千紘