「気になるけど、怖い」を超えられたら

時々ブログに書いていますが、私は実証主義的になんでも気になることはまず自分で体験して確かめないと気が済まないようなタイプでありながら、同時に結構な怖がりです。

自分の闇と向き合う可能性のあるワークを受ける時、講習の受講を決める時、その申し込みボタンを押す時、受講費を振り込む時(笑)は大概ビビっています。

直近でとてもビビったのはディバインチャイルドヒーリングを自分で受けた時。
ブログに書いていませんが、2月にシャドウダンスを受けた時もそれはもうひとりで大騒ぎしていました。

そんな私ほどではなくても、なんだか怖くて躊躇ってしまったり、なかなかお申し込みが出来ないことって、結構多いと思うんです。

でもね、いろいろ騒ぎながらも結局受けてみて、後で必ず思うのは、やっぱり気になるってことは自分が本当に求めているからこそなんだってこと。

前に『自分の最も痛いところ』でも書いたけれど、必要なくてどうでもよかったらそのうち忘れちゃいます。

怖いという気持ちのままだっていいんです。
私もビビりまくりながら来てるから、どうしても躊躇ってしまう気持ちは本当によくわかります。

怖がる自分も許してあげてくださいね。
それだけ痛い、深い傷をもっているということだから。
直視はまだ出来なくても、向き合おうとはしている勇気は確かに持てているのだから。

実際、いざ飛び込んでみたらもっと早く覚悟決めればよかったのにと思うことしかないので…

あとほんの少しの勇気が出せた時には、よかったらお手伝いさせてください。

*8月1日には一斉ワークを行います。

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