ディバインチャイルドヒーリングの施術と施術者講習を受けたことをきっかけに、しばらく自分の心やこれまでを丁寧に感じてみるような内側にこもる時間が増えていました。
読書を通じてそこに共鳴する思いの元を探ってみたり。
湧き上がる思いを文章にして点検、整理、再発見してみたり。
過去の自分にもう一度触れて、変わらないもの、変わったものを再確認したり。
そうした思索から見えてくる、好きだったもの、こだわっていたこと、信念となっていたもの、願っていたこと。
幼さゆえ、若気の至りと思うようなこともあるけれど、どれもその時の私なりに必死で生きていたからこそなんだよなと感じるようになりました。
あんなことするなんて、とか思うけど、無我夢中だったんだよねって。
正しくはなかったかもしれないけど、その時最善と思ったこと、その時出来る限りのことをしたのだと。
見るのも嫌、感じたくない、受け入れがたい、恥だ、なかったことにしたいとさえ思っていたことさえ、精一杯、がむしゃらに生きていた証として、自分のことながらなんだかとても愛おしく感じます。